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本日は、小さい家に住むメリット5つをお伝えします
大きな家と小さな家の違いってなに?
家を建てたい、引っ越したい時の理由として
ほとんどの方は、「今の家が狭い」という理由があります
そこで、比較的大きな家が欲しいな と思われるのは自然なことですね
そして、計画していくと、
予想以上に値段が上がってしまって・・・と、計画変更になる方も少なくはありません
どうせ建てるなら大きい方がいい!
この気持ちとてもよくわかります(^^♪
しかし、家が大きくなれば お値段も大きくなってしまいます( ;∀;)
そこで、間取りの調整をするのですが
家が小さくなることにたいしての、抵抗感が生まれますね
この抵抗感はせっかく広くて大きな家に住めると思っていたのに・・・残念・・・という気持ちですね
家の大きさで変わること
家の狭さにうんざりしてきていると、この広さへのこだわり、なかなか高いです
が・・・予算だけではなく広くて大きな家にはメリットだけではなくデメリットもあるのですね
家が大きくなると まず建築費も上がりますが
住み始めてからの違いにフォーカスしてみましょう
大きな家になるとまず、
日々のお掃除の面積が増えます
掃除機だけではなく、空間が大きくなると、家具などのホコリを拭きとったり
広い玄関の掃き掃除など
窓の数も増えます
次に、空調費用が上がります
これは間取りの工夫などで抑える子こともできるのですが
やっぱり大きな家は空調費用は上がります
そして次に、メンテナンス費用ですね
5年10年と住んでいくと、メンテナンスも少しづつ必要になります
家が大きければ、メンテナンス費も膨らむものです
小さい家は、これらがすべて楽に(*'ω'*)
- 日々のお掃除が楽ちん
- 冷暖房費用が高額にならない
- メンテナンス費用にびくびくしなくていい
お財布も心も軽やかになる「小さい家」
昨今「ミニマリスト」な生き方を選択する人が増えつつありますね
大きなものを所有することの、コストは、お金だけではなく、時間と心も消耗するといわれています
負担か少なく、心軽やかに、快適な暮らしの選択肢として、「小さい家」人気が高まってきています
こんなひとは「小さい家」が向いている
もちろん、色んな条件によって、自分に合う生活スタイルと家の大きさがありますが
こんな方は、小さい家に向いてます
- 夫婦二人で暮らす
- 40代以降で独身
- 子供が自立した後の50代以降の夫婦
- 中学生以上の子供が一人
中でも、50代以降のご夫婦と、45歳以上の独身の方にはピッタリ
小さめの家で自分らしい暮らしを叶える
こじんまりと、でも自分のこだわりを詰め込んだ、私の家
大きくはないけど、私に丁度いいサイズの家
あなたらしい暮らし方は、「小さい家」が向いているかもしれませんね
わたしに丁度いいサイズの家のご相談受付中です(^^♪
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実際のお家で使われている建材や家具などディテールにも注目しているため、これから新築やリノベーションをお考えの方にはきっと参考になると思います。