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「健康住宅」と「食生活」どっちも大事

 

本日は、健康住宅について、お伝えします

 

春・3月といえば、毎年花粉の話題は避けられない季節です

 

テレビでも、本日の花粉指数なるものが、天気予報のように報じられています

 

花粉症は、もはや国民病ともいえる症状です

 

アレルギー(自己免疫疾患)で、一度なると、治らないといわれていますが

実は花粉症を直すことはできます

 

出来るのですが、それは、自己管理と努力が必要となり

大抵の人は、これが出来ないので、治らない・・・のです

 

 健康住宅にすれば、花粉症が治るかというと・・・それだけでは

多分治りません

 

ぜんそくやアトピーなども、健康住宅にするだけでは治りません

 

「健康住宅」は治療ではなく、予防

予防医学の観点から、健康被害を誘発させにくい家 なのです

 

素晴らしい健康住宅を建てて住んでも、不健康な状態になることは

大いにありえます

 

その原因は・・・

食生活・生活習慣・ストレス になります

 

そして、私たちが、自分で簡単に管理できることが食生活です

 

ひとは、食べたもので出来ています

食べ物+水+空気 が 体をつくりますが、それは物質的な考え方で

ストレスや目に見えない波動(振動数)など、実にいろんなものの影響をうけて

わたしたちは生きています

 

室内を塗り壁にするメリットは、空気が浄化されたり、マイナスイオンが発生したりもありますが

ビニールクロスと天然のしっくいとでは、

どっちがより生き物に優しいか・・・

普通に考えればわかると思います

 

石油からできた人工の化学物質製品は、不自然です

だから自然素材の家が人にやさしいのですね

 

不自然だから悪いのか?・・・ハイ悪いです

不自然は悪の元凶ともいえます

 

特に、人工的なモノで体に良いものは、ごくわずかです

 

だから、最低限、無垢フローリングや塗り壁などを推奨しているのですが

人工的なモノを使わずに、家を建てることは

現代ではほぼ不可能ですから

そこを、どうバランスを取って

悪いものを減らして、良い空気環境になるように、したいものです

 

そして・・・

「健康住宅」に住むなら、「食生活」もととのえる

同時におこなうことで、より健康的に、効果的に予防できるのです

 

食べ物 と習慣 家を 整えると

認知症予防にも効果的です

 

世の中にはいろんな情報が、ごみのように溢れています

そして、何が本当で、何が嘘か見分けることは

一般人にはほぼ不可能だともいえます

 

とてつもない体調不良を克服した経験のある人しか

正しい情報を整理できないでしよう

 

わたくしは、とてつもない体調不良を克服しました

本当にひどいアレルギーになりました

住まい 食べ物 身につけるもの 水 空気 洗剤や化粧品 

サプリメントに薬

 

あらゆるものを勉強して 使うものを変えて

それでもすぐには良くならなくて・・・

 

色んな病院に行き、本当につらかった・・・です

 

興味のある方は、ご相談時にお気軽にお困りごとをお話くだされば、

食べ物と住まい環境をどうすれば、健康的になれるか

 

病気と老化とアレルギーを予防できるか、お話しできる範囲でお伝えいたします

 

50歳以降の暮らし方が、この後の人生を変える

これは、確かなことです

 

介護を受けたくない

なるべく元気で長生きしたい

そんな暮らし方にかかせないのが、健康住宅であることもウソではありません

 

今年は、健康住宅セミナーをしてみようと思っています

参加してくれる人、いるのかな・・・???

 

またちょくちょく、こちらにもいろいろ書いていこうと思っています

 

最後に・・・

万病一元論 という考え方があります

いろんな病気がたくさんあるけど、原因は実は一つなんだよ という事です

 

西洋医学ではそれは、「血液」の問題といわれ

東洋医学では「腸」がすべてだといわれています

 

西洋医学は対処療法=結果症状に対してアプローチするもの

東洋医学は予防医学=原因根本にアプローチするもの

 

やはり、根本原因は「腸」にあるようです

「腸」の話、どこかで書こうと思います

家と腸、関係ないですが、暮らしと人生と健康と住み家は

生きる=LIVE にはすべてが必要なことなのです

 

それでは(^_-)-☆

 

 

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